先日納品させていただいたK様のリング。

極上のFancy Vivid Purplish Pinkのピンクダイヤモンドを、お持ち込みいただいたカルティエのリングにセッティング。

落石と、石のプロポーションを保つために石をグルっとプラチナで取り囲んで、衣類などのひっかかりもないように石留めさせていただきました。

2020年にピンクダイヤモンドの産出９割と言われてきたアーガイル鉱山の閉山を機に、今回の石のようなトップレベルの石はこれから益々希少性を高めていくこと間違いなし。

10年後、20年後には、幻のピンクダイヤモンドと言われる日が来るかもしれませんね。

今は、毎日指輪についているピンクダイヤモンドを楽しみながら結婚指輪として楽しまれてるそうです。

K様、いつもレセプションをご利用いただき誠にありがとうございます。　ぜひこれからもご愛用いただければと思います。