東広島の酒蔵が舞台の映画〝恋のしずく〟が2018年、全国にて公開予定。
その映画の撮影が着々と進んでいるそうです。
先輩方から声をかけて頂き、自分の次男も、お宮参りのシーンで、ちょこっと参加させて頂くことになりました^^
地元が舞台の映画に参加できることってなかなかないと思うので、とっても楽しみです!!
以下に映画の詳細を載せてます!
是非見てみてください!
現在放送中のドラマ「僕たちがやりました」で、エロかわな女子高生を演じている女優・川栄李奈が、東広島市の西条を舞台に、思いがけず老舗酒蔵で研修を受けることになったオクテな理系女子の酒造りと恋の物語を描く映画『恋のしずく』で主演を務めることが決定。10月下旬から撮影を行い、2018年公開を予定している。
【あらすじ】
ワイナリーでの研修を夢見るリケジョの農大生・橘詩織。ところが、決まった実習先は広島県の酒蔵だった。
やる気のない蔵元の息子、病に伏している蔵元、厳格な杜氏、そして、米農家であると同時に蔵人でもある美咲。
美咲の家に下宿しながら実習を開始するが、詩織は失敗続き。
そんな矢先、蔵元がこの世を去ってしまう。
老舗の蔵はどうなるのか?
そして、密かに芽生える恋の予感。
果たして、詩織の酒造りはどうなる。
【メガホンを取るのは瀬木直貴】
舞台は、江戸時代から酒造りが始まり、日本三大銘醸地の一つと称されるメ酒都モ西条。
現在の「日本酒ブーム」の影響もあり、注目を浴びる長い歴史を誇る銘醸地だ。
監督は、『マザーレイク』『カラアゲ★USA』『ラーメン侍』の瀬木直貴が務め、
21年間彼氏なし、醸造学の研究に没頭する理系女子の農大生が酒造りと恋に奮闘する、
愛らしくて、せつなくて、じんわり味わい深い青春ドラマを描く。
【川栄李奈が主演!共演者も豪華】
連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や「フランケンシュタインの恋」「僕たちがやりました」、『デスノート Light up the NEW world』『亜人』など
話題作に続々と出演する川栄さんだが、今回映画初主演。
そんな彼女が演じるのは、日本酒の魅力に目覚め、歴史ある酒造りに、そして初めての恋に奮闘し、人生の新たな一歩を踏み出すリケジョの農大生・橘詩織役。
また、相手役の酒蔵の息子を務めるのは、「朝が来る」「仮面ライダーエグゼイド」などに出演する「劇団EXILE」の小野塚勇人。
さらに、宮地真緒、青木玄徳、蕨野友也、津田寛治、小市慢太郎が脇を固める。
【監督からコメント到着】
瀬木監督は、これから行われる撮影に向けて「米と水が出逢い、酒が生まれる。男と女が出逢い、恋が生まれる。
酒と恋はいずれも人知を超えた神様からの恵みともいえる深遠な世界。
豊穣な自然が育んだ日本酒の世界を知り、劇場を出た後にちょいと呑みたくなる、
そして、恋がしたくなる、そんな作品を目指したいと思います」と意気込みを語っている。
『恋のしずく』は2018年、全国にて公開予定。